業界情報

余暇市場最大規模を誇るパチンコ・パチスロ

日本人のレジャーの動向を調査した「レジャー白書」によると、パチンコ・パチスロの市場規模は余暇市場最大の約23兆2千億円。それに対し、外食は約13兆5千億円、テレビゲーム・ゲームソフト約3千億円です。依然として、レジャーの王様としての圧倒的な存在感を誇示しています。

※参考:「レジャー白書2016」より

ホールは大型化し、新しい戦略を模索

全国の店舗数比較
1店舗あたりの台数

全国のホールの店舗数を比較すると、2009年は12,652店舗でしたが、2015年には10,993店に。また1店舗あたりの台数では、2009年の約356台から2015年には約415台に増加。これはホールの大型化を示すと同時に、経営においてこれまでとは異なる、新しい戦略やアイデアが求められる時代になったことを示しています。

※警察庁調べ(2015年末)

市場のニーズの変化に総合力で応える大都販売

パチンコホールの最近の傾向は、店舗の大型化と同時に、設備機器メンテナンスの省力化や、ホール内の環境改善、省電力化などこれまでとは異なるニーズが急速に高まっています。こうしたニーズを先取り、応えていくことがパチンコ業界では求められています。大都販売はトータルプロデュース力で、新しい価値を提供し続けています。