大都販売について

6つのテーマで見る大都販売の仕事

大都販売にはホールづくりのすべてを提供し、完成後もサポートし続けるなど幅広い仕事のフィールドがあります。その中でも代表的な仕事を6つご紹介します。

1) ホールに訪問する。

既存顧客に対する定期訪問や新規顧客の開拓は営業の大切な仕事です。店長や設備の責任者とコミュニケーションをとりながら、如何に顧客の悩みや要望を聞き出すかが重要。これが次の提案につながります。

2) ホールにより良い提案を行う。

新規出店や既存店舗のリニューアル、既設製品のリプレイスなどに対して、顧客の要望に応じた機器の選定や提案、見積書の提出・価格交渉などを行います。提案したプランが採用されると商談成立となり、より詳細な打合せが始まります。

3) 島のレイアウトを考える。

新規出店やリニューアルオープン時に重要となるのは島のレイアウトです。島のレイアウトとは遊技台を設置するための配置のことであり、遊技機の台数や設備機器の位置、店内動線が決まります。島のレイアウトはホールの要となるので、店舗オーナーの心を射止める重要な要素になります。

4) 施工現場のリーダーになる。

島レイアウトや工事内容が決まると、日程や作業内容などを事前に確認する工程会議を行います。工事が始まると、打合せした通りに工程が進んでいるかを確認する進捗管理や、各作業を担当する指定業者への指示・連絡など、現場の監督責任者として業務を行います。

5) 快適な遊技空間を提供する。

オープン後は、導入した製品の調子や使い勝手をヒアリングするアフターフォローを行います。また、定期メンテナンスや消耗品の交換などを提案し、常に快適な遊技空間が提供できるようサポートを行います。

6) 顧客の望みをカタチにする。

市場のニーズや現状の問題点などをリサーチし、それを解決できる手段を企画・検討します。その後、具体的な製品の企画、製品仕様策定、プロジェクトマネジメントを行います。市場のニーズという顧客の望みを製品というカタチにしていく仕事です。